限定求人多数で満足度93%!トップレベルの転職支援が人気 JACリクルートメント
公開求人数 | 7,000件 | 非公開求人 | 20,000件 | 対象年代 | 30代~50代 | 対応地域 | 全国 |
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年収UP率 | 高い | 得意職種 |
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満足度は93%! 大手や地元の優良求人数が多い穴場的転職エージェント
ハイクラス求人はもちろんのこと、最近では若手・中堅の方に多く利用されているJACリクルートメント。利用者が増えているのは、独自つの取り扱い求人が多く、他では紹介してくれない大手企業や地元の優良求人に出会える可能性が高いから。まずは無料で受けられるアドバイスを活用してみるといいでしょう。
リクルートが提供するハイクラス向け転職サービス リクルートダイレクトスカウト
公開求人数 | 38,436件 | 非公開求人 | 非公開 | 対象年代 | 全年代(年収600万円以上の方) | 対応地域 | 全国+海外 |
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年収UP率 | 非常に高い | 得意職種 |
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ハイクラス専門!年収アップ前提でエージェントを使うなら登録必須!
リクルートダイレクトスカウトに掲載されている公開求人情報は、最低でも600万円~と非常にハイクラスな求人ばかりです。所属している約1,000人のハイクラス専門ヘッドハンター・コンサルタントの中から、経歴や実績を見て自分の担当者として指名することができます。
年収1,000万円を超える求人多数!ハイクラス向け転職エージェント ビズリーチ
公開求人数 | 89,000件 | 非公開求人 | 非公開 | 対象年代 | 30代~50代の男女 | 対応地域 | 全国+海外 |
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年収UP率 | 高い | 得意職種 |
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年収600万円以上の方に大人気!高収入の転職希望者は登録しておこう
ビズリーチの特徴は何といっても豊富な高収入求人。年収が500万円以下の求人はほとんどなく、年収1000万円超えの求人も豊富です。忙しい人には大企業から直接声がかかるスカウト制度もあり、忙しい中で効率的に転職活動を行いたい人にもおすすめできます。
業界大手マイナビが提供!実績豊富な会計士業界専門の転職支援サービス マイナビ会計士
公開求人数 | 619件 | 非公開求人 | 非公開 | 対象年代 | 全年代 | 対応地域 | 関東・関西・愛知・北海道・福岡 |
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年収UP率 | やや高い | 得意職種 |
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マイナビ会計士は若手会計士から「使いたいサイトNo.1」に選ばれた実績のあるサービス
マイナビ会計士は公認会計士・試験合格者の方を対象に転職支援を行なっている転職エージェントです。紹介先企業は、事業会社・コンサルティングファーム・会計事務所・税理士法人・監査法人で、決定先企業としては事業会社が全体の40%を占めています。会計士業界に精通したキャリアアドバイザーが在籍しているため、転職活動の効率化に役立つ転職支援サービスです。
現役エンジニアが支援!首都圏で高年収、好待遇の優良求人を提供する転職サービス TechClipsエージェント
公開求人数 | - | 非公開求人 | 非公開 | 対象年代 | 20代~40代のITエンジニア | 対応地域 | 首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉) |
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年収UP率 | 非公開 | 得意職種 |
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93%が給与アップした転職サイト!
TechClipsエージェントは高年収の自社開発求人に特化した転職支援サービスです。在籍する現役エンジニアが転職支援しているため企業への推薦力・給料交渉力が高く、内定率も高いのが特徴。求人の82%が年収500万円以上の募集で、SES/SIerから自社開発に特化しているため年収UP実績も豊富です。
20~30代のハイクラス転職を成功させるならマイナビエージェント マイナビエージェント
公開求人数 | - | 非公開求人 | - | 対象年代 | 20代~30代 | 対応地域 | 全国対応 |
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年収UP率 | やや高い | 得意職種 |
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20代に最も支持されている転職エージェント!独占求人80%
キャリアアドバイザーとの距離が近く、特に転職前後のサポートに定評があります。20代・30代のハイクラス転職実績が多数あり、年収800万円以上や大手・上場企業へステップアップしたい若い世代には特におすすめの転職エージェント。現在の職場に不満を感じている方は、まず無料のキャリアカウンセリングを受けてみることをおすすめします!
ハイクラス転職を考える人が転職エージェントと上手に付き合うためのコツ
ITコンサルタントやシステムエンジニア、企業の管理職といったハイクラスの転職先を考える人は、ただやみくもにインターネットなどで求人を探しても、転職を成功させることはできません。ハイクラスの役職を募集する企業の多くは、転職サイトなどに公開してしまうと業務に支障をきたす可能性があるため、転職エージェントなどに託して秘密裏に採用活動を進めるからです。
そのため、ハイクラスの求人情報を探す場合は、ハイクラスの情報だけを集めた転職エージェントを通して、特別なルートで転職活動をする必要があります。また、大手転職エージェントも、長い付き合いのある企業から管理職や専門職などの人材を依頼されているので、やはり押さえておく必要がりあります。
では、これらの転職エージェントと上手に付き合いながら転職活動を行うための3つのコツを、ご紹介しましょう!
まずはハイクラスの求人に特化した転職エージェントと大手転職エージェントに登録
2~3社程度の転職エージェントに登録する
管理職や専門職などの転職を考える場合は、まずハイクラスの求人に特化した転職エージェントと、大手転職エージェントの両方に登録することが大切です。この時点で転職エージェント選びを間違えると、いつまで待っても希望する求人と出会うことができません。十分に情報を集め、自分に最も合った転職エージェントを厳選しましょう。
理想的なのは、ハイクラスの求人に特化した転職エージェントの中から1社、大手転職エージェントの中から1社選び、さらに気になる転職エージェントがあれば1社ほど選ぶといったように、合計2~3社の転職エージェントに登録する方法です。
転職エージェントとの信頼関係を築くことが大切
「多くの転職エージェントと関わっていた方が、転職先の可能性が広がる」という考え方もありますが、あれもこれもと沢山の転職エージェントに登録してしまうと、いろいろと煩雑なことが増えるだけでなく、紹介先がダブるなどのトラブルも起こり得ます。
「他に登録している転職エージェントはありますか?」と聞かれた際も、6~7社ものエージェントの名前を挙げると、「この人はうちでは決まり難いかもしれない」と思われてしまう可能性もあるでしょう。
転職業界自体も狭いので、転職エージェントは厳選した数社と登録をして、信頼関係のもとに関わることが大切です。信頼関係はどの求職者にとっても重要ですが、ハイクラスの求人を目指す人は尚のこと、転職エージェントとの信頼関係を築くことに注力する必要があります。
ハイクラス求人に特化した転職エージェントの最大手「ビズリーチ」
ハイクラスの求人に特化した転職エージェントは、管理職や専門職など、年収の高い求人だけを専門に扱う転職エージェントです。
JOBPOTAの“転職エージェントおすすめランキング”に載っている「ビズリーチ」は、ハイクラス求人を扱う転職エージェントの中では最大手。ここに登録すると、自分で求人を探すというよりは、転職エージェントやヘッドハンターからのスカウトを待つというスタイルになります。
求人掲載数は89,000件、採用企業数は8,000社、登録ヘッドハンター数は2,500人いるので、ハイクラスの求人を探す人にとってはかなり心強い味方となるでしょう。
大手金融機関から外資系コンサルティングファームに転職した事例
会社の情勢に不安を感じ、転職を考え始める
大手の日系金融機関に勤めている40代前半のAさんは、ここ数年の会社の情勢に大きな不安を感じ、転職を考え始めました。新卒で入社した時には、周囲からエリートコースまっしぐらと思われていたAさんにとっては、まさかの方向転換でした。
「しかし、今まで金融機関しか知らない自分に、いったい何ができるのだろうか?」と悩んでいたところ、ハイクラス求人を専門に扱う転職エージェントのホームページで「ヘッドハンターと面談し、キャリパスを見つめ直した」という転職者の事例を読み、「まずは自分も一歩を踏み出してみよう」と決意しました。
そしてハイクラス求人に特化した転職エージェントに登録。さらに大手転職エージェントにも登録し、スカウトを待つことにしました。
スカウトメールをきっかけにヘッドハンターと会う
しばらくして、ハイクラス求人に特化した転職エージェントからスカウトメールが届き、それをきっかけにAさんは数人のヘッドハンターと会うことになりました。自分の今までのキャリアや、今後の方向性などを話すうちに、金融機関からどういう職種への転換が可能なのかも、把握することができました。
Aさんは「自分はこれまで金融機関で、さまざまな企業の相談にファイナンス面からアドバイスを行ってきたが、これからはそのキャリアを活かしてコンサルティングの仕事を極めたい」という気持ちを強く持つようになりました。
外資系コンサルティンファームへの転職を決意し、妻を説得
その後、Aさんはヘッドハンターと大手転職エージェントの両方から数社の紹介を受け、最終的に外資系コンサルティングファームへの転職を決めました。最終的な決断を下す前には、転職後の給与や生涯年収の予測、福利厚生など、家計に関わる資料をすべて揃えて妻を説得しました。
転職後、Aさんはこれまでの日系企業とはかなり違う環境に身を置きながら、バリバリと働く同僚に大いに刺激を受けて働いています。「新卒で入った金融機関を辞めるのには、かなり勇気が必要だったが、今の会社は自分の能力を最大限に発揮することができる。会社の経営も順調に推移しているので、不安はない。妻も結果的に良かったと言ってくれているし、本当に転職して良かった」と、転職を決断したことを心から喜ぶAさんでした。
Aさんのように、新卒で入社したときに大手企業や大手金融機関などでエリートコースを歩んでいた人が、経営面での不安を理由に転職を考えるパターンは少なくありません。こうしたハイクラスのポジションにいる人が転職を考える場合は、妻が転職のネックになることもあるので、十分に注意しましょう。
それはなぜかというと、大手企業や大手金融機関に勤める人の妻の多くは、「今の会社に定年までずっと勤めてほしい」と考えているからです。そのため、夫が転職を切り出したときに、収入面やプライド面から猛反対される可能性があります。いわゆる“嫁ブロック”です。
実はこの“嫁ブロック”によって転職先の内定を辞退した夫の割合は、4割以上にも上ります。自分がいくらがんばってハイクラスのポストへの転職を成功させても、土壇場になって妻の手ではかなくも撃沈されてしまうことがあることを、自覚しておいた方が良いでしょう。
“嫁ブロック”されないために心得ておきたいポイントについては、次の記事をご覧ください。
ハイクラスの転職活動には時間をかけて臨み、転職エージェントとの関わりを大切にする
ハイクラスの求人数自体が少ないので、あわてて後悔しないように
一般的な転職活動の期間は、3ヶ月~6ヶ月程度を見込みますが、ハイクラス人材の場合はもっと時間をかけてじっくりと取り組む心づもりが必要です。少なくとも1年間は見込んでおいた方が良いでしょう。
もちろんその間に転職エージェントからの紹介はいくつか入ると思いますが、ハイクラスの求人数自体が総体的に少ないので、転職期間を短く設定してしまうと「せっかく来た求人を断りたくない」というような焦りが出る危険性があります。あわてて自分に合わない企業へ転職してしまうと、後で一生の後悔をすることになってしまうので、十分に注意する必要があります。
エン・ジャパンが運営する「エン転職コンサルタント」のサイト上で、2014年12月に転職コンサルタント130名を対象に行った“転職活動期間”のアンケート調査結果が発表されましたが、それによると3ヶ月以内に転職先が決まったのは20代が9割、30代が8割なのに対し、40代は6割、50代は3割となっています。
これはハイクラスの転職に限定していない数字ですが、ハイクラス求人の中心世代であるミドルエイジの転職が、そう簡単ではないことはおわかりいただけるでしょう。
ハイクラスの転職は面接の時間調整や引き継ぎにも時間がかかる
ハイクラスの転職に時間がかかるのには、他にも理由があります。20代の若者が転職を考えるのと違って、ミドルエイジはすでに社内の重要なポストに就いていることが多く、面接の時間調整が難しいという現実的な問題があるのです。希望する転職先の面接日程がなかなか決まらず、まごついている間に「別の人に取られてしまった」というケースも少なくありません。
さらに、ハイクラスの転職の場合、転職が決まった後も仕事の引き継ぎに長期間を要するケースが多々あります。長ければ引継ぎだけで3ヶ月以上かかることもあり、これによって転職までの期間が延びたり、転職先が待てずに内定取り消しになる場合もあるでしょう。
このように、ハイクラスの転職にはさまざまな障害が起こり得るため、少しでも段取り良く進める必要があります。
職種によっても、転職の決まりやすさが違う
また、短期で転職が決まる職種は、IT・Web・通信関係の技術者が最も多く7割、逆に長期化しやすいのはコンサルタント(3割強)や経営企画(4割強)などという結果も出ています。同じようにハイクラスの転職を考える場合でも、職種によって決まりやすさが違うので、それに応じて転職期間を考えることが大切です。
不採用が続いてもあきらめず、アドバイスに耳を傾けること
ハイクラスの採用は、若者の採用に比べて企業側も慎重になりがち
管理職や専門職などのハイクラスの人材を採用する際、企業は応募者の仕事の能力はもちろんのこと、高給を支払うに足るだけの価値ある人材なのか、他の管理職とはうまくやっていけるのかなど、さまざまな観点から検討をします。
会社の理念や方針に共鳴できるかといった点も、ハイクラスの人材に関してはより厳しくチェックされるでしょう。そのため、ハイクラスの採用の場合は、自分自身に十分な能力があっても不採用となるケースは数多くあります。
たとえ5社や10社の面談が上手くいかなかったとしても、そのことで気落ちしてしまったり、転職をあきらめてしまう必要はまったくありません。本当に自分に合った転職先が決まるまで、根気強く転職活動を続けることが大切です。
キャリアコンサルタントやヘッドハンターが最善のアドバイスを与えてくれる
そのときに、心強い味方となってくれるのが、転職エージェントのキャリアコンサルタントやヘッドハンターです。日頃からたくさんの転職希望者の相談にのっているキャリアコンサルタントやヘッドハンターは、なかなか採用が決まらないハイクラスの転職希望者も、星の数ほど見てきています。
そして、そうした転職希望者が最終的に自分に合った転職先を見つけて巣立っていく姿も、何度も見ています。そのため、不採用になって落ち込んでいるときも、何とかして採用を勝ち取りたいと力んでいるときも、最善のアドバイスを与えてくれることでしょう。
転職エージェントのキャリアコンサルタントやヘッドハンターのアドバイスを真摯な気持ちで受け止め、今後の転職活動に役立てることで、時間はかかってもいつか必ず転職を成功させることができます。
変なプライドを見せてキャリアコンサルタントに敬遠されないように注意を
ハイクラスの転職を考える人は、若くても30代。中心となるのは40代で、50代の人もいるでしょう。まさに人生の酸いも甘いも噛み分けた年代なので、転職エージェントのキャリアコンサルタントの年齢が若いと、その時点でバカにしたような態度をとってしまう人がいます。
たとえばキャリアコンサルタントが面接の心得などをアドバイスすると、「この青二才が何を言うか!そんなことはとっくにわかっている」とでも言わんばかりに、不服そうな態度をしてしまう転職者がいますが、これは完全にNGです。
ハイクラスの転職を考える人の多くが高額所得者であり、会社のポジション的にも社員からおじぎをされる立場かもしれません。しかし、どんなに会社での位が高くても、こと転職にかけてはキャリアコンサルタントの方が知識も経験も上です。転職エージェントのキャリアコンサルタントと付き合うときは、常に低姿勢になり、与えられたアドバイスを素直に受け入れるようにすることが大切です。
キャリアコンサルタントに横柄な態度をとると紹介されなくなってしまうことも
転職エージェントのキャリアコンサルタントは、常に数多くの転職希望者と接しています。そのような状況にありながら、転職希望者が横柄な態度をとってしまうと、もうそこで「この人にはアドバイスは必要ないようだから、放っておこう」ということになってしまいます。
アドバイスを受けられないだけならまだしも、転職先の紹介をしてもらえない事態になってしまったら最悪です。転職エージェントのキャリコンサルタントと接する際は、たとえ相手がどんなに年下でも、人間的に未熟な点を感じたとしても、くれぐれも低姿勢で謙虚に対応するように心がけましょう。
そして、「どうしてもこの担当者は我慢できない」と思った場合には、担当者をチェンジしてもらうのもひとつの方法です。その際も、自分自身の品位を疑われることが無いよう、慎重に行動することが大切です。
まとめ
ハイクラスの転職を成功させるためには、退職する会社に対しても家族に対しても、周到な準備をした上で、ゆっくりと時間をかけて活動することが重要です。どんなに自分に能力があっても、ハイクラスのポジションの場合は、何がネックになって不採用になってしまうかわかりません。
「気負わずに、長い目でいい転職先を見つけよう」というようなゆったりした気持ちで転職エージェントに登録し、転職情報に対して常にアンテナを張っておくことが、良い転職先との出会いにつながるでしょう。
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